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バリ旅行記⑤ - 釣れない釣り~豪華フランス料理 - [雑感・その他]

10月19日(水) 

この日も6時に起床。
まだ朝食の準備が終わっていないレストランに入り朝食を取ったら
部屋に帰って急いで荷物をまとめ、いろいろあったブルーポイントをチェックアウトし
朝7時45分にヌサドゥアからの迎えの車に乗りました。

「20~30分で着くから」と言われたのですが、またもや渋滞にハマり
40分くらいかかり、ヌサドゥアに到着しました。

今日は、密かに楽しみにしていた「コーラル・フィッシング」。
南国のサンゴ礁に棲む魚を、ガバガバ釣っちまおうという魂胆です!

ヌサドゥアを出港し、船で1時間近く走り、やっとポイントに到着。
錨を下ろして、海老をエサに釣り開始です。
仕掛けは、シンプルな胴付き。 関東でハナダイなどを狙う時に使うものを2本針にしたような感じでした。

ハタやタイ,カワハギなど、色とりどりの魚が船の下で口を開けて待っていて
次々と魚信を届けてくれるはず・・・だったのですが・・・

待てど暮らせど、ピクリとも言いません。

04_釣れねーなー.JPG

彼女はすっかり飽きてしまい、僕は立場なし。
ガイドのスタッフまで寝てしまうあたりが、さすがバリ。

何度かポイントを変えた後、やっと僕にアタリがあり、バリの魚を1尾ゲットしたところで
時間いっぱい。ビーチに戻り、サンドイッチを食べてからブルーポイントに戻りました。

彼女に少しでも釣りの楽しさを覚えてもらい、いつか一緒に行くためのきっかけになれば
と思っていたのですが、その思惑も見事に外れてしまい、ガッカリです...。

05_やっと釣れた.JPG


ブルーポイントに戻ると、ガイドのエコさんが待っていてくれて
すぐに次の宿、「カユマニス・ジンバラン」に移動しました。

ここまでの3泊は、とてもハネムーンらしいホテルではなかったので
最後のヴィラに期待が高まります。


カユマニスに到着すると、日本人スタッフが出迎えてくれました。
フロントの雰囲気が、今までの2件のホテルとは既に違っていて高級感があります。
しばらくフロントで雑談をしているうちに、昨日見た大きなヤモリの話になりました。
どうやらあのヤモリは、肺活量が小さいのか、飽きっぽいのか、あまり鳴かないらしいです。
7回「ゲッコー」と鳴くと、良いことがあると現地では言い伝えられているのだとか。

フロントでひとしきり話をした後、"NYUH"という名のつけられたヴィラに案内されました。
入り口のドアを入って歩き進むと、そこはまさに別荘。
夢に描いたアジアンリゾートがありました。

ひとまず勧められるままにティータイムにすることにしました。
バリコーヒーとともに運ばれてきたのは、なんと、また結婚祝いのケーキ(笑)

PA190131.JPG

まぁ、それはともかく、ここで飲んだコーヒーはとても美味しく
滞在中、毎日コーヒーを楽しむことになりました。

お茶をしているうちに時間になり、予約しておいたホテル内のスパへ。
2時間の「バリニーズ・マッサージ」でしたが、あっという間に寝てしまい
起きるまでの間、何をされていたのか、全く分からず…。

でも気持ちよかった。


スッキリしたところで、よそ行きの服に着替えて
今度はバリの高級フレンチ・レストラン「マ・ジョリ」に向かいました。

07_夕食はマジョリ.JPG

ジンバランのビーチに沈む夕陽を見ながら
ワインを飲み、美味しいディナーをいただきました。
ここは雰囲気も良いし、料理も本当に美味しくてお勧めです!!

09_かんぱ~い!.JPG

10_旨いっす!.JPG


ディナーが終わり、お腹が満足したところでヴィラに戻り
今夜こそは、何の不安もなく夜を過ごすことに。

とてもきれいなフラワーバスに入り、このヴィラ特製の、シナモンの香りのアメニティで体を洗い
気持ちの良いベッドにもぐりこんだところで、この日も力尽きてしまいましたとさ・・・。

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